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▲ HOME > キャリアを見分ける | |
NTT・KDDI・SBテレコム・その他を見分ける | |
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情報提供源や、解析タイムを見ることで、キャリアを見分けられることがあります。 ● 機器トラブルなど故障対応の問題切り分けに於いて、キャリアがなんであるかは最大の重要情報です。 ● 回線契約者が自己のキャリアを正確に把握しているとは限りません。特に個人の場合は高齢者・法人の場合は複数回線をとりまとめている場合など、契約者の認識と、実態が異なることは多々あります。 ● 回線の外から事前に相手方のキャリアを判別できれば、多くの手間・ヒューマンエラーを防止することができます。 1.
SBテレコム「おとくライン」・平成電々「CHOKKA」
〔RT直収型〕
2007年現在のSBテレコムのおとくライン(平成電々のCHOKKA)は、原理上、MNPの問い合わせ・開放シーケンスに時間を要するため、周囲の回線番号に比してより長い解析タイムになります。 またSBテレコムは、RT直収型を採用したことにより ISDNの収容も可能な設計になっており、シーケンスもD60/70交換機と同等(ほとんど同じ)であるため、情報提供源も正確に「中継局」を返します。この原理により 判別できます。 〔例外情報〕 ● PHS回線からの解析では、情報提供源が固定されているため、この方法は使用できません。 なおISDN回線で 情報提供源が固定されたTAを使用している場合は VoIP直収型に代替方法が記載されています。 2.
KDDI・「メタルプラス」 KDDIのメタルプラスは、以下のように、あたかも「ボイスワープ」のように見えます。
・VoIP直収 の特性 3.
地域系・CATV 提供のプライマリ電話 IP電話を提供する地域系キャリア(事業者)は、ITSPと呼ばれます。 この反応は、本来 携帯電話などの移動体キャリアによくあるリザルトです。 |
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